まだ見えぬ、でも地続きの、俺の道。
今日は何気なく手に取った『リアル』を読んでました。
スラダンの作者で知られる井上雄彦が不定期連載しているバスケ漫画です。単行本はもちろん全巻持っています♪
そんなリアルの中に、今の自分にすごく響くセリフがあったので紹介します。
以下のセリフは全部、主人公(?)の野宮朋美(ボーズ頭)のものです。
まず1つ目。
何度も面接に落ちてやっと採用された職場だったが、環境が劣悪で不満に思いつつも、心の中で放った言葉。
「それぞれがもともと金のためだけにこの会社に入ってるらしく、人間関係をよくしようなんて気はさらさらなし。やっと採用されたのはそんな職場。
でもここに俺はしがみつく!!
どこかに俺の道があると、そう思ってた。
そんな場所さえ見つかれば、そこから俺らしい人生をまたスタートできると。
ビンス、ナガノミツル、この前おめーら2人を見ててふと思った。
このタイガースがいずれ強豪と呼ばれる日が来るんじゃねぇかって。
そしていろいろ幸福もあったりして、いつか、日本一をとったりなんかして・・・。
だとしたらこの前のあのイマイチな練習だって日本一とつながってるってこと。
イマイチだろーが、今、全力を尽くさない限りは道はつながらねぇってこと。
俺の道は今と地続きだってこと。」
※タイガース:車いすバスケのチーム
※ビンス・ナガノミツル:タイガースのメンバー
つぎに2つ目。
職場での飲み会で、同僚のバンドマンから目指すものがないことを指摘され、それに対して放った一言。
「・・・・・・。偉いね、目指すもんがあって・・・。
俺は何を目指すのかすらまだ見つかってねーや。
でもだからこそ、今を生きることにした。
おめーが踏みにじっている今を。
今いる職場がつまんねぇ職場だろうと、俺の道であることに変わりはねぇ。
俺のゴールにどうやってつながるかは知らねぇが。
いつかつながることだけは確かだ。」
というセリフでした。
たとえ今の自分の目指すものや強みとかが分かんなくても、今やってることは自分の道に変わりはなく、その道を精一杯生きた先にゴールがある。
ゴールが見えない状態でも、今を踏みにじらずに本気で生きよう。
ゴールを設定してそこから逆算して行動していくのも大切だ。
しかし僕はそれだけではないと思う。今を我武者羅に生きることもとてもとてもとても大事なことだと感じる。
井上雄彦に関連して、スラムダンクからも引用します。
インターハイでの、高校日本一の山王工業高校との試合。
背中を痛めてプレイができなくなりベンチに下がった主人公・桜木花道が安西監督に行った一言。
「・・・・・・・・・。
オヤジの栄光時代はいつだよ・・・。
全日本のときか?
オレは・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
俺は今なんだよ!!」
それに続けて、
「オヤジ・・・
やっとできたぜ、オヤジの言ってたのが・・・。
やっと・・・・・・
『ダンコたる決意』ってのができたよ」
やばい、やはり井上雄彦はマジで神様ですね。
心から尊敬します。超かっこいい。
どんなに迷うことがあっても
どんなに苦しいことがあっても
今を生きない奴にゴールはない。
今を生きる。
ただ我武者羅に。そして楽しんで。
やっぱバスケっていいな~。
あでぃおす
ノシ
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